我が家には今2匹のオレンジキャットがいます。1匹はマーレーコッドと同居しているベネズエラ産。
もう1匹は、現在単独で50cm水槽を住まいにしているコロンビア産の個体です。今日はそのコロンビア産の方の話。
オレンジキャットには旧タイプといわれるラグビーボールのようにコロッとした体型になり、60cmクラスの大型に育つタイプと、やや平たい体型で、前者に比べれば小型であるタイプなど、いくつかに分けられるという見方があるそうです。
私のよくいくショップの店主に聞くと、コロンビア産のオレンジキャットは、あまり大型にならず(あくまでオレンジキャットの範囲で)、体型も平たいタイプに当たるそうです。
我が家のコロンビア産のオレンジキャットですが、体型に惚れて購入した個体でした。
私、平たいと言われるとツボを突かれるんですが、そのうえこの個体は、各ヒレがかなり大きくて、アブラビレもシャープでカッコよく、まあ一目惚れみたいな衝動買いでした(汗)
さてこのコロンビア産オレンジキャットですが、底棲の大型ナマズですし、すぐに餌付くと思っていたビッグキャット他、数々の人口飼料にまったく反応しませんでした。ナマズは餌を匂いで感知することが多いので、見た目は餌だと思わなくても、匂いがすれば泳ぎ回って餌を探す行動を取ったりするのが普通です。
ところがこの個体、生餌以外のあらゆる餌の匂いにまったく興味を示さず、半年以上あれやこれや試行錯誤してなんとか餌付かせようとしていたんですが、最近はもう諦めて生餌オンリーで育てる覚悟を決めかけていたところでした。
それでも諦め悪く月に一度くらい、ビッグキャットを水槽に放り込んで様子を見て、翌日食べていないキャットを撤去するということを繰り返していたんですが・・・
ふと気がつくと、昨日入れたキャットが見当たりません。たとえ魚が暴れてふやけたキャットが崩れたとしても、普通1日程度なら水槽内に残骸が残っている筈。
これはもしや・・・
部屋を薄暗くしたうえで、再度ビッグキャットを1粒放り込み、水槽の前で息を詰めてひたすら待つこと5分程して、オレンジキャットがねぐらの中でムズムズ動き始めました。
さらに観察を続けると、程なく水槽内に泳ぎ出て、先ほどいれたビッグキャットに近づいてきました。
キャットのところにたどり着いて、一度動きを止めて考えている風でしたが、おもむろに食いつきました! そのまま吐き出すことも無く、無事に飲み込んでくれたのです。
餌付けを半ば諦めていた固体が、餌付いてくれたときの嬉しさといったらないですね。
という訳で、今日はキャット記念日です(古い!)
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