調査機:SuperSHERPA(オフロード2輪)
装備:幕営フル装備 天候:曇り時々雨、前日:曇り時々雨
・林道早月釜谷線 ダート4.3km
規制なし。東湖畔林道に合流。T字路右折して900mで
左に再分岐するがここはゲート閉鎖。
・東湖畔林道(壮瞥〜十字路区間)ダート19km
規制なし。深砂利に注意。
・早月林道、北湯沢林道 16.1kmフルダート
規制なし。
・道道32号線(道道豊浦ニセコ線)
ダート区間は8キロあったが、北側2.0kmはほぼ舗装。
連続ダートは6.0km。
[洞爺湖の周辺]
起床したのは朝8時半ごろかな。自分としては早い目覚めだ。
同室のメンバーはみんな出発してしまっていた。自分も荷物を
パッキングする。ブーツを履いてから、すぐそばに足湯がある
事に気付くがブーツを脱ぐのが面倒なので手だけ浸す。近所の
主婦や子供とおしゃべりしたりネコとじゃれたりしてダラダラ
タイムを過ごす。大和旅館を撮影して出発だ。9:25
予報では今日も天気が悪そうだ。昨日の道道2号線を逆走し、
国道453号線を目指す。壮瞥温泉を過ぎた辺りで、湖畔に突っ
込んだ車を見かけた。おそらく昨夜に事故ったのだろう。コー
ナーを曲がりきれなかった典型的なパターンだ。当然ドライバ
ーは脱出済み。自分も気をつける事にしよっと。
ダラダラと駄弁って日が高くなってからの出発がスタンダード
壮瞥滝を直進、すぐ先で国道453号線に突き当たるので左折。
目指すは昨日見つけた【林道早月釜谷線】の入口なのだ。国道
を進んで久保内という交差点を目指す。ここは信号があるから
判りやすい。しかし信号をやり過ごしてすぐ左折すると、名も
ない小川の左岸を遡って、数百m先の砂防ダムで終点になって
しまう。正解はその一本先の左折路だった。お寺の看板が良い
目印となる。9:50
舗装路を数百m進むと道筋は自然とダートになった。雰囲気は
雨後のせいか鬱蒼とした森の中を谷の右岸沿いに登る感じだ。
途中でこの林道に平行に位置するような立派な道路が建設中だ
ったので、あまりの唐突さに驚いた。何の為の工事なんだ??
さらに高度を上げてゆき、【林道早月釜谷線】はダート4.3km
で昨日の【東湖畔林道(壮瞥〜十字路区間)】に突き当たった。
さてここから逆走、目指すは昨日のダート十字路だ。9:58
ちなみに、ここで右折し900mすると【林道早月釜谷線】の標識
が再度左に立っている。限定900mの合流区間であり、ここから
再度【林道早月釜谷線】が分岐する訳だ。しかしここはゲート
閉鎖されているのでパス。
深砂利に気をつけて、慎重、かつ、高速度で進む。雲が流れる
壮大な景色を眺めながら走行する。ロングダートを楽しみつつ
ダート十字路に出た。ここで一服。10:17
するとポツポツと雨が降ってきた。雨宿り出来るような木陰も
なく、こりゃイカン!と再スタートを切る。十字路を左折し、
【早月林道】へ入る。坂を上ってゆき峠っぽい地形のところで
雨宿り出来そうな木陰を見つけたのでバイクごと入り込んだ。
そこでにわか雨の土砂降りとなったので大正解だった。
雨の日は野生動物と遭遇する可能性が高い事は経験済みなので
ときたまホーンを鳴らし、タバコも2本ほど喫ってテリトリー
主張していると、これから向かう方向から同業者がホウホウの
呈で逃げ込んできた。軽く情報交換、この先は鬱蒼としている
と受けて、こちらは間もなく出口だと返す。さて、雨が止んだ
ので再スタートを切る。10:36
ダート道はこれから下ってゆき、数キロ先で川(オロウェンシ
リベツ川)を横断し、また登り返す。ここから比較的細い道を
緩いアップダウンを繰り返す。
十字路から9.2kmで左鋭角に分岐があり【林道早月釜谷線】の
完抜地点と推測するが、ジトジトの天候に加え、さっき出口の
閉鎖を確認済み、面倒なのでパスした。この林道は7年前にも
ランツァでカッ飛んだダートだが、腕が衰えて以前の様に快走
できず少し悲しい。
このY字分岐から3.5kmでバリケードのようなものが横にある
場所を通過する辺りから道は穏やかになり、バリケードから
3.4kmでダートが切れた。田んぼの中の舗装区間を3.3km走ると
道道132号線に突き当たる。ここのT字路を右折するのだが、
またここでにわか雨が降ってきたので、この角のタバコ屋の庇
で雨宿りした。11:13
8分ほどで雨が止んだと思い再スタートを切る、が洞爺湖町の
中心街で再度降られる。国道230号線への右折路を曲がると、
すぐにコンビニ・セイコーマートがあるのは確認済みだ。ここ
でまた雨宿り。ここで北海道特産の「ソフトカツゲン」を購入
した。11:25
さて今度の雨は長く25分の雨宿りを強いられた。再スタートし
武四郎坂を登り切る。この坂は松浦武四郎にちなむ命名なんだ
ろうな。国道230号線の交差点は左折。左手の売店ではレッド
バロンの北海道ツーリングの旗を配っているはずだが、今回は
パス。貫気別川の方向へショートカットしようと2キロくらい
先で名もない農道に入り、ドロドロ道やダート2.2kmを抜けて
道道??号線へ突き当たり、豊浦方向へ左折。
大和という集落で美和方向へ右折して、一山を越えると美和で
道道??号線に突き当たる。ここでまた豊浦方向へ左折して、
道道914号線の分岐で右折。壮大なアミダくじ(笑)
道道914号線はかなり整備された中高速コーナーが連続する、
最高のワインディングだ。狂喜して快走する。延々と走った後
牧場の糞が路面に現れてくる降り坂の辺りが【道道32号線】と
の交差点だから注意しよう。T字路に突き当たり左折する。
12:43
【道道32号線(道道豊浦ニセコ線)】は立派なダート区間がある
のであえてチョイスしたコース。T字路から少し進むと100m程
のダートが1キロごとに現れる。1つ目、2つ目、こりゃ舗装
されてしまったかな…と思っていると3つ目のダートが本命。
峠を越え、クネクネと下ってゆく。結構すれちがう車が多いの
で走行には注意した。本命のダートは6.0kmで道央自動車道の
高架をはるか見上げる地点で終わる。1つ目ダートから8.0km
の地点でもある。ここで急ブレーキして写真を撮った。12:57
さあ、前半戦のダートはこれでおしまい。【道道32号線(道道
豊浦ニセコ線)】の舗装区間を走り終え、国道37号線に突き当
たったら長万部方面へ右折する。トロトロ走っている車どもを
何とかパスして行き、以前にも訪れた長万部のカニランチ食べ
放題の店に着いた。13:30
[つづく]