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2012/10/16

2012年10月6日(土)『ハダカの城』トークイベント終了!  上映告知
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先週末、2012年10月6日(土)、
「『ハダカの城』アンコール上映記念トークイベント」が無事終了。
そのレポートをお送りします(^^)/

この日はゲストとして、兵庫県西宮市から、
西宮冷蔵・水谷洋一社長はじめ、ご家族も東京まで来てくださりました。
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トークイベント会場のセッティングの合間、
12時30分の開場前に登壇者はミーティング中。
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柴田監督は、早速その様子にもカメラを向けています。

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いよいよ開場。参加者の動員が気になります。
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13時。トークイベント開演。
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写真むかって右、黒いシャツが"柴田誠"監督。
左隣、グレーの服が、当時、西宮冷蔵の再建活動を取材、
TVドキュメンタリー番組を制作された"香川今生"さん。
その横、緑のシャツが西宮冷蔵・専務、四代目"水谷甲太郎"さん。

トークはまず、司会の誘導で、
「2001年のBSE(狂牛病)問題と雪印牛肉偽装」について、
香川さんが解説。熱心にメモを取られる方も居ました。
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それから、「2002年1月23日、告発の日」の様子を、
甲太郎専務が話してくれました。
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興味深いのが、この告発の実行について、
甲太郎さんには前日1月22日の夜に水谷社長から、
「雪印が悪いことをしてる。明日、儂がその告発をする」と、
ただ一言だけしか告げられていなかったこと。
23日朝、倉庫を取り囲むメディアの姿に驚き、
朝のワイドショーで語られる水谷社長の言葉で、
ことの詳細を知ったと言われてました。
「全部、親父が一人で抱えて決めた」と、
その時、父親の覚悟を感じたそうです。

詳しくは"続きを読む"から →

続けて、「現在の西宮冷蔵」の様子を記録した特別映像の上映。
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事件から10年を経て、なにゆえ水谷社長が、
現在"金髪・赤縁サングラス"の姿なのか、ご自身が語る場面も。

実は2004年春の会社復活再建後、
ようやく会社も社員も前に向けて歩き始めた頃、
水谷社長の次女が事故に遭われました。
その事故がもとで、彼女は車椅子の生活となり、
現在、社長は彼女の介護に追われる日々なのです。
水谷社長が"金髪・赤縁サングラス"の理由は、
「まだまだお洒落とか友達と遊びたい年頃のはず。
 むさ苦しいオッサンになってゆく自分としては、
 少しでも娘の気持ちに近付ける様にと思ってね」
と。
でも、
「まぁ、周りでは"変態オヤジ"と言われても仕方ないんやけど(笑)」
と、やはり豪快に"かぶき者"です(^_^;)

そこで、ようやく水谷社長も登壇。
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再度、社長の言葉で「告発の日」を解説。
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「これは義憤ではなく私憤だった」という
告発に至る"本当の理由"を表現した言葉に凄みがあります。
※この辺りの経緯は『ハダカの城』本編に詳しくあります。
 是非、ご覧ください。


その後の参加者との質疑応答では、
「自分はある業界で【内部告発】をして、結果、事業が倒産。
 ただ、近親がまだ同業を営んでいることもあり、
 問題を表沙汰にしにくい状態で悩んでいる」
といった発言がありました。
その質問に対し、水谷社長は、
「この戦いは一人では無理だ。
 自分はメディアと協力することで実現出来た」

と応えられました。
受けて、TVディレクターの香川さんが、
「内部告発で事態が好転するか否かは、
 まず告発者の【意思】と【行動】によるところが大きい。
 周りの影響や先のことも考えるけれど、自分の信念に基づいて行動し、
 それによって周りの環境をどのように良く変えていくか考える。
 そういう人は、周りを巻き込んで事態を変えていくことが出来る」

と続けられた。
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最後に"実行者"として、"父親"として、四代目・甲太郎さんに、
そして次世代の子供たちへ、この苦難の社会、震災・原発、
放射能によって脅かされる我々の生活にどう立ち向かうかを問われて、
水谷社長は、
「生き切るだけ。その背中を自信をもって息子らに見せるだけ」
と言われた。
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トークイベント後、関連書籍の販売コーナーでサインをする水谷社長。
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主催者自身もですが、参加してくださった方々にも、
それぞれに"重い現実"と対峙する時間だったかもしれません。
それだけに、体の奥にしっかりと沈殿する【熱】の様なものを感じる場でした。

さぁ、いよいよ今週末10月13日(土)より、「ポレポレ東中野」にて、
劇場アンコール上映開始!!!
・ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/
二日目14日(日)にも柴田監督が舞台挨拶で劇場に伺います。
皆さん、宣伝協力よろしくお願いします。
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