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いよいよ10/13(土)『ハダカの城』東京アンコール上映開始!  上映告知
告発から10年 ー 『ハダカの城』アンコール上映

2002年1月23日。
BSE(狂牛病)による業界支援制度を悪用した、
「雪印食品による牛肉偽装詐欺事件」が発覚した。
結果、大企業「雪印食品」は解散。
きっかけを作ったのは、
西宮冷蔵社長・水谷洋一による"告発"だった。

しかし、【正義の告発】に反して、
告発者を締め出すかの様な、業界の相次ぐ取引停止。
2002年末、業績不振により、西宮冷蔵は倒産。
翌2003年・春には、
電気代滞納により、倉庫への送電も停止される。
その後、世間の支援によって、
2004年に会社は復活再建を果たすものの、
いまだ以前の経営状態には及ぶべくもない現状である。

また、会社だけでなく、事件当時の連日加熱する取材、
会社が倒産に追い込まれてゆく不安な生活は、
個人としての水谷家にも大打撃を与えた。

これだけの犠牲を払いながら成された"告発"であったが、
時同じく、相次いで発覚する企業犯罪、
合わせて【内部告発】は、
相変わらず不当な制裁・報復行為を誘発する恐れがあり、
結果、現在も東京電力、オリンパス光学を始め、
企業の不祥事に対する隠蔽体質は変わっていない。

2012年。
この事件から"10年"を経た社会は、どこへ向かうのか…。
いま一度、どん底から復活した男の姿から、
指し示す未来への途を見つけてもらいたい。

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■『ハダカの城』東京アンコール上映
・場所:ポレポレ東中野 http://www.mmjp.or.jp/pole2/
・日程:10/13(土)〜26(金)
    10:20am(モーニングショー、1日1回上映)
・当日料金:一般1500円/大学・専門1300円/中・高・シニア1000円
・前売料金:1200円 劇場窓口 及び ぴあ で発売
◎今回のアンコール上映では、【日本語字幕付・特別版(123分)】の
 劇場未公開バージョンが上映されます。

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「10年。生きて、生かされ、生きる。」
昨年、2011年10月31日。
僕は水谷社長と会うため、一路、兵庫県・西宮市へと向かった。
駅に着くと、いつもの様に社長は改札で待っていてくれた。
ロータリーに待たせていた車には、長男・専務 甲太郎さんも居られた。
「寒くなったので、今夜は久しぶりに鍋にしましょう」
この夜の場面から僕は再びカメラを向けることになった。
この日、まさに11年前の【2001年10月31日】、
西宮冷蔵倉庫内で「関西ミートセンター」職員による
"牛肉詰め替え偽装"の作業が行われたのだ。
この10年で失くしたもの、
残したもの、始まったもの、生まれたもの。
そして、見えてきたもの。
「始まりの終わり」を経て、
もう一度、生き続けている物語と寄り添っていたい。
 ー 『ハダカの城』監督、柴田 誠

■YouTube - 『ハダカの城』予告編(日本語字幕版)
 http://www.youtube.com/watch?v=J9RK3yYuqZA


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 ※西宮冷蔵で制作して頂いた告知チラシ
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