サタデーナイト、
プレミアシートが通常料金だったので観て来ました。
「霧」を読んだのは、もう、ずいぶんと昔のことだが、キングの作品のなかでもダントツだと思っていたこれをどう映画化するか!
よくあるように、原作のよさをぶち壊しにするか、どうか・・・
原作の最後と異なる衝撃のラスト・・・とゆ〜宣伝にも惹かれたし・・・でも、不安であったぞ。
最初の触手がでてきたとこで「モンスターパニック映画じゃん!はて?原作って、もっと怖くて、ぞくぞくしたはずなんだが・・・」・・・って思ったんだが、ほとんど覚えていない。覚えてるのは、ともかく、読んだとき怖かったのと最後ぐらいなんだな(笑)
・・で、さっそく原作も読み直してみると、映画は、きちんと原作にしたがって丁寧に作られていました。最後は、宣伝文句の通り異なる結末でありますが。
この、「衝撃のラスト!」については、いろいろ意見があるようですが(ちなみにキング自身は気に入ってるとか)、観ていて「ありかな」と、じつは予測がついてしまったのと、あれはあれで残酷な終わり方なんだが、結局、世界が存在したわけで、それよりかは、希望があるのか、ないのか、自分たち以外に世界が生き残っているのか、いないのか・・・といった、時空間の中に残されるという「孤独感」の恐ろしさ・・・とか考えると、小生は、やはり原作のラストのほうが、ずっと怖いです!


