今日はいくみを連れて、柔道の試合を見に行った。ウィーン市が土地を提供し、東海大学が建てた松前武道センターというところで開かれた、第二回松前国際柔道大会という大会で、一応15カ国から選手が参加していたらしい。日本からは東海大と武道大だけだったのかな?
10区の中でも遠い方なのでうちから1時間ぐらいかかった。男子の重い方のクラスは昨日だったようで、今日は60kg級から軽い方の3クラスぐらい。本格的な柔道の試合を観戦するのはこれが初めてで、正直な感想は「よくわからない」。わかりやすい技が決まるといいのだが、そうでないと「え?え?今の何が有効??」とわからないのだ。いっしょにいった近所の母子は私たちよりわかっているようで、お母さんの方は「こんなの見てると柔道やりたくなっちゃうわね!」と私に同意をもとめたが、柔道ってやっぱり痛そう・・・。最後に女子のもちょっと見たが激しいのなんのって。
ま、とにかくいくみと近所の男の子は、やたらとモティベーションが上がり、帰宅後うちの寝室でたけみも交えて、トーナメント戦をやっていた。
さて、夕方は若いお客様を迎えた。バレエ留学をしている女の子で、日本にいるお母さんがこのブログを見てメールをくださったことから知り合ったのだが、まだ15才!自分が15才の時のことを考えると、親元を離れ一人で外国の寮に住んで専門に打ち込むなんて想像もできなかった。第一そんな確固たる夢もなかったし。その勇気には感服。
彼女はこちらに来てから体重が増えて困っているそうなので、豪華なごちそうではなく、粗食系の和食を作ったのだが、よろこんでくれたようでよかった。寮の食事はバレエ専門の子向けというわけではないので、オーストリア特有の甘い主食も多いらしい。そんな中体重管理は大変だろう。でもせっかく夢に向かって大きな一歩を踏み出したのだからがんばってほしいものだ。