今となってはもう昔、真夏の出来事を秋の味覚、秋刀魚料理を口にしながら報告レポの続きを書こうかと。というのも、帰仙後に下書きはしたものの、手付かずになっていたものです。
私にとって九州は未知なる領域。真夏が大好きな私にとって九州は憧れでもありました。そう、東北のココ仙台では夏が短いのです。
というわけで、北海道とは真逆に九州へ旅立ちました。
九州への出発日、TUTCの皆さんと山形へkawasakiコーヒーブレークミーティングへご一緒させていただきました。

↑GPZ天国でした。
出発日は景勝地、笹川流れを通り、そのまま実家へ寄り一泊。
翌日、同行するメンバーと二箇所で待ち合わせし、日本海沿いをひたすら西日本へ。

↑日本海有数の景勝地、親不知。日本海越後には笹川流れと親不知のツートップがあり、一軒の価値有りデス。
この日は、金沢で一泊。本格的ロングツーリングは私以外は初めてで、みんなはホテル泊。ちなみに私の寝床はテントの張りやすい兼六園にケテイして、張り始めたところ、突然の雷雨。泣く泣く金沢市内一安いホテル「キバ●シ」に23時55分、駆け込み宿泊したところ、ゴキブリの嵐。まるで、ゲーセンのモグラたたきのごとくGたちが出現。迫り来る数々のGたちをスリッパで迎撃。

↑兼六園と銭湯。この日、気温は37度。食べ物より飲み物より空調より何よりもベトベト汗を洗い流すお湯が最高。
翌日、土砂降りの中、琵琶湖を横目に京都へ。連日雨。

↑土砂降り。今まで何の不調もなかったGPXが仙台のバイク屋ティー●でキャブとエアクリの調整をしてもらったところ、雨が降ると突然エンジンがかからなくなる病気が。この旅、何度も苦しめられることになる。京都駅。この日は月食の日。京都駅前で月食観察。
前夜、京都大学に泊まった私は神戸のkawasakiミュージアムへ向けて出発。ホテルに泊まったメンバーもそれぞれ別行動。これが不幸の始まり。

↑五重塔前。ここで、クラッチケーブルの調整をするため、エンジンにボルトで付いているクラッチケーブルステーを取り外した。実はケーブルステーは、カムチェーンテンショナーと相止めされていて、取り返しの付かないことに・・・。
突然、アイドリングしなくなり、オーバーヒートでクーラント吹き出しまくりのZXR。音もいつの間にかホーネットのようなカムギアトレインの音がする。実はこれ、噛むチェーンがパンパンに張ってしまったのである。エンジンのかからぬバイクを汗だくで押し、バロンに駆け込むが
「バロンで買ったバイクじゃないよね?出てってください」
泣きたくなった。
大阪の大型国道なので、行くこと数十分。kawasakiグリーンショップ発見。なんと、旅中ということもあり、無料で診断そして修理。
ありがとうの変わりに無言でフレミングの左手「サインはK」で大阪港へ。出航間近、ギリギリチョップでフェリーに乗船。

↑フェリー乗り場で他メンバーと合流。湾岸線最高。初めて近代的道路に魅了された。
九州人生初上陸!もちろんこの日も雨だらけ!!晴れてる写真はほんの一瞬の隙。

↑写真左上から、宮崎。まさに南国。
右上、何かと話題な宮崎県庁。そのまんま東。
左下、えびのスカイライン→霧島。これでもか!といわんばかりの急勾配。のぼりは原付スクーターは数十キロしかでなくて大変。この後、土砂降り。
右下、桜島へひたすら走れ!東北の人間にとって九州はテレビや漫画の世界。そんな九州を感じさせてくれる桜島。
とりあえず、ここらで一休止。