2011/10/9

Farewell!! 1967 Stock  London Underground

ご無沙汰しております。
9月に学年が上がって以来宿題が大幅に増え、今まで以上に更新が難しくなるかと思われます。申し訳ありません。

気付けばもう10月、すっかり冬のムードですが、撮影記は溜まりに溜まって未だに6月分です・・・。

去る6月30日、地下鉄の小型"Tube"の最古参、1967 Stockが営業運転最終日を迎えました。この車両は1968年のVictoria Line開業以来、43年に渡って同線を支え続けてきた車両で、世界初のATO実用車両としても有名です。

今回そのATOシステムの更新とともに、新型の2009 stockバトンタッチすることとなりました。

さて、引退当日は金曜日だったため、学校が終わった後急いでVictoria Lineへ。
夕方ラッシュの時間帯ということで中心部の駅は不定に混雑していたため、まず郊外のとある駅へ。

2009 stock at Pimlico
新型の2009 stock。満を持してデビューした新型車両ですが、故障が多かったりなんだりで、なにかとトラブルメーカーです・・・。
皮肉なことに、この日も昼間に故障があり、それを引きずって夕方になっても10分ほど遅れが出ておりました。

1967 stock at Pimlico on its last day
ということで少々遅れてやってきた1967 Stock。ヘッドマークは前のさよなら運転のときと同じです。

この後は乗車し、「最終日の雰囲気」を存分に味わいました。
乗客はほぼ全員ファン。また地下鉄の社員やテレビ局も来ていたりで、日本ほどではなくとも、人々の鉄道への関心の高さがうかがえました。

終点まで乗ってもよかったのですが、折り返しの入線を撮影するため、一つ手前のStockwellで下車。

1967 stock at Stockwell
ブレてしまいましたが気にしない。。
私と同じく、折り返しをここで撮ろうと考えていたファンは多かったようで、ホームは乗客とファンで大混雑。
ちなみに列車は遅れを取り戻すためか、予想よりはるかに早く戻ってきました。

この後は再び乗車。ただでさえ車内はファンでごった返しているのに、中心部に入るにつれて帰宅する通勤客が乗ってきて大変なことに。ちなみにこのVictoria lineは、ロンドン地下鉄でも特に混雑する路線として有名です。

さて、途中のGreen Parkで下車。できれば本当に最後の運用(7時頃)まで居たかったのですが、この日は家族でWimbledonを見に行く約束をしていたので、ここでVictoria Lineを去り、急いでWimbledonへ向かいましたとさ。

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さて今回は、ロンドンで初めて(そして恐らく最後)の引退ベント参加ということでしたが、ファンのフレンドリーさに心が温まったり、引退という事実に少ししんみりしたりと、非常に楽しめました。鉄道ファンとして貴重な経験ができました。

それにしても私がロンドンに来たころは、2009 Stockはまだデビューしておらず、いつ見れるのかと楽しみにしていた記憶さえあります。ところがいつの間にか2009 Stockはかなりの数に増え、1967 Stockが引退してしまうのですから・・・。時の流れとは早いものですね。(そういえば、そんな私のロンドン生活も残り半年を切りました。いやぁ、早い。)

次回の撮影記で、ようやく夏休みに突入します。

それでは。

おまけ:1967 Stock Stockwell発車の様子
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