ヘリオトロープの小部屋さんのところで話題になっていた政府公報のCM、医療メディアウォッチャー(いつからだよ)としては見逃せないと思ってたら、やっとキャッチできた。あ、ブログ上の最凶は、四六時中テレビに向かってるみたいだけど、ちゃんと仕事の合間に見てるだけですからねー。もっとも「ちゃんとした仕事」かどうかは別だけどさ。
んでもって、そのCM。「コンビニで薬が買える」という構造改革の成果が、はたして国民の健康のためになるのかよ、というツッコミはもちろんなんだけど、それ以上に竹中直人がやってたのはショックだー。むかーし芥川龍之介のまねをしていたころから、けっこーファンだったからなー。まさか同じ竹中つながりで、弱肉強食政策をセッセと進めてる平蔵の方と関係があるってことはないでしょーね。このところ出まくりの忌野清志郎なんかもそうだけど、いよいよ彼らも老後資金のことも考えなきゃいけなくなったのかも。
しかし最凶も実はエラそーなことはいえないワケで、地方のケーブルテレビでやってるガン保険のCMに、ちらっと出たことがあるんです…。うえーん、家計が苦しくて5000円のギャラに目がくらんだんじゃー。勘忍してくだせー。
ま、そんな最凶まで引っ張りだされるほど、最近の保険会社の広告の量は、テレビでも新聞でもフツーじゃない。全広告の1/3くらいは占めてるんじゃないのかな。
だけど、朝から晩まで宣伝するほど保険って必要なんだろーか?。ほとんど脅しみたいに、入院費用一日一万円なんて言ってるけど、最凶の場合そんなにかからなかったし、手術費用も
高額医療費を申請したら、盲腸手術並みですんだし、放射線がちょっと高い(つーたって10数万)くらいだったかな。もちろん症状によって一概には言えないけど、標準的な初期の乳ガンだったら、CMが脅すような、ン百万なんてお金はかからないことは確か。(それより保険金が、みーんな生活費に消えてしまうよーな、我が家の経済状態のほーが問題だ!)
それなのに、なんで保険のCMの洪水が起きているのか?。そんなに医療費は高騰しているのか?。いろいろ調べてみたら、どーも国の進めよーとしている構造改革と結びついていることが見えてきたんだな。竹中直人のCMと保険屋のCMのナゾの輪が、ここで一つにつながった!!。
キーワードは混合診療。これが認められるようになったために、保険会社はそれっとばかりに次々新製品を売り出してるよーですね。そんでもって、どーやら金ばかりかかって不公平なアメリカの医療制度を、笑いものにしている場合じゃないこともわかってきた。
と、ゆーところで、中島みゆきのテーマソングが流れて、次回に続きます。♪か〜え〜れな〜いも〜のたちが〜。
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