絶不調だったパソコンはやっぱりダウンしてしまいました。しかもHDを交換するハメになったからかなりの重症。NHKをネタにしたあたりから、急にイタズラ電話がかかるようになったこともあり、「ついにサイバー攻撃か!?、すげー大物ブログじゃん」とモーソーを膨らましてたんだけど、単なる故障みたい…。
一週間ほどのブランクの間、一度だけ他所のパソコンからのぞいてみたら、訪問者もブログランキングもうなぎ上りだったよーで、「やっぱり人の悪口を書くと訪問者が増えるなー、がはははは」と、またまた誤ったブログ観を育ててしまった最凶であります。
復活後、早速あちこちのブログや掲示板で、先日のNHKのがん特集について、どんな反響があったかのぞいてみたところ、多くの患者の反応はおおむね肯定的で「日本の医療は遅れていて、医師の多くも患者の事を考えていない。早く欧米並みにしてほしい」という意見が目立ち、NHKの狙いはまんまと効果を上げているよーですな。ほんとはそーいった声もダイレクトに紹介したいんだけど、同じ患者をあんまりいじめてもしょーがないんでやめておこーっと。
一方医師の方は、個々の問題やシステムの不備については認めつつも、この番組によって、患者と医師の間の溝がさらに深くなったのではないかと、
憂慮する声も少なくないみたい。まー、あーいった番組を見て問題意識を持ち、自分の意見を発信するよーな医師は、現場でもそれほどトンチンカンな事はしていないと思うけど、それがすべての医師ではない事も、これまた現実でしょうね。
こうしたなかで面白かったのは、番組でもすばらしいシステムのように紹介されていたイギリスの
ホスピス看護士(日本人)のブログで、あちらで緩和医療がなぜ発達したかという背景について、衝撃的っつーか目から鱗な事実を教えてくれました。
なんとイギリスでは、どこか体の調子が悪くても、いきなり専門医にかかる事ができないそうな。まず近所の医者でみてもらい、たいていはここで対処療法をして終わり。診断の結果、ヤバい場合は専門医にゆだねられるものの、手術してもらえるまでに何ヶ月もかかることも珍しくないらしい。トーゼン、なかには待ってる間に死んでしまう患者もいるとのこと。
つまりイギリスの緩和医療は、こうしたお粗末な医療システムをフォローするために発達したというんですね。これって、治療まで手が回らないから、できるだけ楽に死んでもらおうってだけのことじゃん!。なーるほど「治療と共に緩和が始まる」わけだ。
アメリカの例もそうだったけど、結局この番組のなかでNHKの紹介した「すばらしい欧米の医療事情」ってのは、そーした背景には目をつぶって、表面的な部分だけを切り売りしてるにすぎないんだよねー。
そもそも
日本の医療制度って、WHOからも「世界一」というお墨付きをもらってるらしいですよ。そうしたことはいっさい報道せず、いかに日本の医療が遅れているかといった部分だけを強調するには、
裏に何かあるって受け取られてトーゼンですね。もちろん最凶だって、今の日本の医療を変えなくて良いなんて、これっぽっちも思っていないけど、偏った情報だけ与えられたうえに、誰かに利用されるってのはまっぴらごめんだ。
ところで数日前に、以前ぜんぜん関係ない番組で世話になったNHKの関係者から、トツゼン電話がかかってきた。ダンナが出たんで詳しくはわからないんだけど、世間話からブログの話題になって「いやがらせとか無いですか」と心配してくれてたとのこと。「バックの声の様子じゃ、どーも局内からかけてるみたいだった」つーことは、うちを知ってる社員を使って探りを入れてきたのか?と、ますます勝手なモーソーを膨らましております。こりゃまだ尾を引きそーだな。
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