次男のSIDのストローク量を増やしました。
(35→55mm)
3年生になり体重も増えてきたのが一番の要因です。
ROCKSHOXのSIDですが、KID’SのMTBにそのまま使うのはちょっとストロークが多すぎると思われたので、身長・体重に合わせたストローク量を考えて、5年ほどいろいろテストしてきました。
最少ストロークは35mm、最大は80mmです。この35〜80mmの範囲でいろいろと調整するわけなのですが、
通常、SIDのストロークは63 or 80mmです。
よって、63mm以下のストロークはメーカーの推奨している使用方法には当たらないので、使用上何らかのトラブルが起きた場合保証を受けることができません。
# 当店推奨の使用方法を守っていただければ壊れません
じつは、トラブルが起きないようにセッティングする時にはいろいろ対策をしますが、定期的なメンテナンスも欠かせません。
普通に使用していても、長期にわたり使用してももちろんですが、長期
未使用の状態でも内部のOリングが変形しますので交換が必要になります。
当店にSIDの修理依頼で送られてくる物の中には「完成車はずし品」だったりで、長い間動かしていなかったというものもありました。
エアサスということで、急なパンクもありますが、徐々にエアが減り、「なんか最近動きが悪いな」という状態になったりもします。
もし、そういった症状があればやはりOリングの交換が必要でしょう。
過去にオーバーホール履歴がなければそれも必要です。
今回はエアスプリングの話でしたが、ダンパー側のセッテイングも同じで、大人でも子どもでも細かい注意が必要になります。このあたりはまたの機会に。
