
拾ったときには目も開いていなかったサンウをつれて、ヨチヨチと茂みの中から出てきたクォン。しっかり生きて楽しかったなという人生?猫生を全うしてね。
お腹がすいたの?
ミルクの前に蚤退治しようね・・・お風呂大好きになってね(無理か〜)
オスなのかメスなのかどっちだろう?
このときは黒いほうがオスのクォン?白黒のほうがメスのサンウと思ってました。
どっちがどっちでもいいや
こんな小さな体で精一杯生きてる君たちに感謝。
そうだ君たちを導いてくれたあのノラ君にも感謝しなきゃ
(長いですが…いきさつです)
昨年のことです
夕暮時に普段でも人がほとんど通らない道路を車を走らせていた時のことでした。
…
茶色の犬が車道をふさぐ様にこっちを見ながらじっとして居るんです。
近づいても動こうとしないので、「ひょっとして自殺願望・・・」まさかね
降りて近づいていくと、彼は(彼女かも)
恐る恐る道路わきに下がってくれて、離れるでもなくじっとしてるんです。
その時!その時なんです〜
そばの繁みの中からミャ〜ミャ〜って泣きながら黒い影が出てきたんです
よく見ると、それは二つの小さな仔猫で、
後ろから着いて来たほうはまだ目も開いていませんでした。
手のひらに二匹が乗っかるほどの小さな体で精一杯アピールしてくるんです。
数ヶ月前に飼っていた猫を、不慮の事故で亡くしていた私には、
必死に泣いてしがみつかれたらもうお仕舞いでした・・・
ふと気がつくとさっきの犬君は姿を消していました
何だったんだろう・・・?あの犬とこの猫の関係は?
里親さがしを買って出たノラ君なの?
生まれたばかりで捨てられたんだろうな・・・
でノラ君が見かねて体を張って、見つけてくれる誰かを探してくれたんだ!
結局手の中にある二つの命の温もりは、運転する私のひざの上に・・・
何気に見ると仔猫の一匹は亡くなった猫にどことなく似ている気がしました。