11月25日土曜日に上野博物館の円空を観てきた。
20数年前に船橋美術館で大規模な「円空展」を観て以来である。
円空作品の周囲の空間は天界楽音が鳴響いていた。
今回は作品こそ少なかったが、円空の作品のある空間は静謐で
かつ妙音が空間に響いていた。
通常の言語化し得ぬものを言葉で顕すのは困難が伴う。
観る者の感受によって様々な差異の解釈が生じるからだ。
背後には空海が存在し、時空を超えた諸存在の意識も存在している。
同時期にレンブラントも居た。
円空の顕さんとした意図、イメージが私の魂、精神の裡で霊的光彩を放ちつつ居座っている。
