6月になりました。6月というと、梅雨、紫陽花、ホタル、云々といったことが連想しますが、私の場合、もうひとつ、誕生月ということが重なり、少々複雑な思い。この年になると、また年が増えてしまった、あと何年生きていられるか、なんてことを思ったりする月でもあります。
昔、いや今でもあこがれている言葉に「晴耕雨読」がありますが、そこに「お酒」がプラスされれば、最高です。確か、「晴耕雨読」という銘柄の焼酎がありましたが、蔵元は、それを狙っての命名したのではないでしょうか。
この時期、夕方7時を過ぎても、まだ多少明るさが残っています、そんな初夏の夕暮れに、塩茹でしたそら豆を肴にして、まずは冷たいビールでのどをうるおす。そのあとは冷酒で決まり。鱧なんぞがあれば言うことありません。グタグタといつのまに、初夏の夕暮れが深夜に及んでしまう、これまたよし。
あと一ヶ月もすると、京都の鉾町界隈では、祇園祭のコンチキチンの音が鳴り響き、いよいよ本格的な夏の到来です。
<祇園白川ぞいの紫陽花>
