京都には、有名神社仏閣をはじめ、町内の角々に地蔵さんを祀ってある祠がたくさんあります。
そんな祠を良く見ると、卍と逆卍があることに気がつきます。
どう違うのか、ですが、ちょいと調べたら、このマークの起源は、ヒンズー教。
意味的には、「太陽の恵み(光の放射状態)」で、とても縁起のいいマークなんです。
当初は、ヒンズー教では逆卍が使われていたようですが、
その後、仏教が出来てから、卍と逆卍が出来たとのことです。
この逆卍が使われている神社仏閣は、年代が古いと言ってよいようです。
写真は、妙心寺近くのお地蔵さんで見かけたものです。
手前が卍で、奥にあるのは逆卍が印されています。
なんでも、この逆卍のお地蔵さんは、京都市内に200ほどあるとのこと。
散歩がてら、近くの神社などの卍をチェックすれば、面白い発見が。
なお、ナチスドイツのハーケンクロイツは、SSをクロスさせたカギ十字で、卍とは何ら関係ないようです。
(妙心寺近くにあったお地蔵さん、手前に卍、奥に逆卍が見える)
