2008/2/24
久しぶりの積雪です。
壇特山の山頂で5cmくらいですが。
我が家の狭い庭も雪景色です。
寒椿 信ずる路を ひとすじに

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2008/2/11
今年1月にスクリーンで観た映画は4本。
まずは『再会の街で』。

アダム・サンドラーとドン・チードルが主演。
9・11テロで愛する家族を失った元歯科医,
深い悲しみから目を背け,心を閉ざし,
自由気ままに振舞うサンドラー。
大学のルームメイトでキャリアのある歯科医,
家族にも恵まれ,人もうらやむ人生だが,
どこか満たされないチードル。
二人が偶然ニューヨークの街角で再会した。
とまどい,時には傷つけあいながらも心を開いてく。
お互いが大切なものに気づき,取り戻していく。
新しい何かを築いていく。
使われている70・80年代のヒット曲の数々も,
心にしみてきます。
もう1本,『愛の予感』。

ロカルノ国際映画祭グランプリ作品で,
小林政広が監督・脚本・主演。
14歳の少女が同級生の少女を刺殺した事件。
加害者の母親と被害者の父親,
世間の目から逃れようと東京を離れた二人,
偶然にも北海道の地方都市で出逢う。
絶望した人生の中で芽生える鋭利な予感。
不器用にぶつけ合う感情。
言葉を発するのは,冒頭と最後の場面だけ。
後は,朝起きて歯を磨いて,朝食を食べて,
仕事して,昼食食べて,また仕事して,
寮に帰って風呂に入って,夕食を食べて,
夜を過ごす。
この繰り返しが続く。でも,微妙に違いがあって,
そこから二人の感情を読み取れる。
渡辺真起子の演技は,凄い。
後の2本は,
製作出演全てオキナワンの『琉球カウボーイ』。
3編のオムニバスだが,沖縄の空気満載。
進行役に,あの沖縄喜劇の女王「仲田幸子」,
今までメジャー映画の出演を拒み続けてきた。
その彼女がカメラの前に立った,
それだけでも観る価値はある。
内モンゴルの遊牧民を描いた『白い馬の季節』
時代の奔流の中で,
生活だけでなく誇りさえ奪われていく蒙古人家族。
中国の自治区の置かれた問題点が浮き彫りになる。

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2008/2/9
神戸といえば,日本のJAZZ発祥の地。
ぼくには,特にそんな意識はないけど,
JAZZを聴き始めた35年前から
やはり神戸には特別な思いはある。
今も,神戸はぼくにとってはJAZZの街。
そんな今の神戸をぼくなりに描いてみようと思う。
70年代,神戸にはJAZZ喫茶がたくさんあった。
もちろん,その当時は
他の都市でも同じような状況だったけど。
ブームが去り,震災の影響もあって,
昼間にJZAAが聴ける店は,随分少なくなった。
それでも,他の都市に比べれば,
がんばって営業してる店は多いと思う。
今日は,そのうちの2軒を。
最初の1軒目は,
元町南京街西詰めを南に折れてすぐ,
狭い階段を2階に上がると『M&M』。

確かハンクジョーンズも訪れたことがあるはず。
マランツとJBLで,LPを鳴らしている。
もう1軒は,老舗中の老舗,
三宮阪急高架下の『ジャヴァ』。

およそJAZZ喫茶らしくないし,
電車が通ると通過音が結構聞こえてくる環境。
でも,ぼくは昔から,乗る電車を遅らせて,
ここでJAZZを聴きながら,
本を読んでいることが多い。
番外として,JAZZを流している洋食屋さん。
南京街西詰めの1本手前を左折,『双平』。

神戸の洋食屋としては安くて美味しい。
TVや雑誌でも時々取り上げているらしく,
有名人も訪れているらしい。
ぼくは,ミンチカツをよく注文するが,
頼めばアラカルト的なオーダーもOK。

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