海の日の連休を利用して、福島へ行ってきました。
福島自体は非常に好きな場所なのですが、いかんせん横浜からだと都内を抜ける必要があり、距離的にも結構あるのでなかなか行く機会がないのですが・・・それでもコンスタントに1年に1回程度は行くようにしています。ということで、今回も1年ぶりの再訪となりました。
まずは喜多方ラーメンを、ということで。喜多方市周辺にはかなりの数の喜多方ラーメン店がありますが、その中でも有名店の「食堂なまえ」へ。市街からやや外れた住宅街にひっそりとあるお店で、おばあちゃんが切り盛りする3卓ほどのとてもこじんまりしたお店です。
席数の少なさもありますが、その美味しさに長蛇の列が出来るお店です。
並ぶのが嫌なので、10時開店と同時に入店できるよう、5時前に自宅を出発・・・ちょうど開店時間に到着することが出来たため、1番のりでお店へ。
この透き通るスープを見てください。鶏がらベースのあっさりした塩味ですが、とても奥深い味がするんです。うちの嫁さんなんて、普段は絶対スープを飲まないのですが、ここのスープだけは飲み干します。
手打ち麺は極太ちぢれ麺。スープに絡んでとても良く合います。
福島へ来た目的の一つ、有料道路ドライブへ。
磐梯山ゴールドライン⇒磐梯吾妻レークライン⇒磐梯吾妻スカイラインと有料道路のはしごをし、そこからr5(フルーツライン)⇒R13⇒r376⇒水窪ダム⇒西吾妻すかいバレーにて今夜の宿である裏磐梯猫魔ホテルへ。
いつ通っても中々気持ちの良い道です。
ちなみに上記3有料道路のセット通行券を買うと、全線料金が500円ちょっと安くなります。各観光地での特典も付き、チケット自体の有効期限もないので、お勧めです。
しかし、磐梯吾妻スカイラインの通行料1150円は高いなーといつもながら思います。
磐梯吾妻スカイラインの見所のひとつ、浄土平。
そこかしこから硫黄・ガスが噴出しており、「駐停車禁止」の看板があちこちにありましたが、こんな所を屋根開けて走ってて大丈夫なんだろうか・・・とちょっと不安に。
宿に着くと、五色沼へ・・・。トレッキングでもしようと思っていましたが、あまりの暑さと時間的な問題で断念。写真は「五色」にカウントされていない、入口にある沼(笑)
今夜の宿、裏磐梯猫魔ホテル。
バブル期には1泊7万ほどの高級ホテルでしたが、現在はかなりリーズナブルに。
しかしスタンダードルームでも広いこと。3室もあり、高級ホテルのジュニアスイート程度の平米はあるんじゃないでしょうか?「元」高級ホテルの名残なんでしょうか?
部屋が駐車場側だったのは残念でした。山側の部屋との眺望は雲泥の差でしょう。
夕食は和食・バイキング・フレンチから選べますが、今回はフレンチを選択。
こういうリゾートホテルの和食で美味しかったためしがないので・・・。
目にも楽しい前菜。しかしここのフレンチは、味付けがとにかく薄かったです。
もう少し塩分効かせてもいいんじゃないかなーと思いつつ・・・。
かぼちゃの冷製スープ。濃厚で美味しかったです。
スズキと鯛のポワレ。ソースがとても美味。
桃のアイス。これめちゃくちゃ濃厚で美味しかったです。ハマりました。
そして石神牛のステーキ。石神牛とは、同じ福島の原町の方で生産されているブランド牛らしく(初めて聞きましたが)、とにかく肉の味と食感、脂分のバランスの良さが絶妙!いろんなブランド牛を食べてきましたが、こいつは美味いです。感動もの。
ただし、玉葱ベースの甘いソースは余計かなと。塩だけでいただきたいお肉です。
・・・しかし大箱リゾートホテルの料理なんで正直全く期待していませんでしたが、なかなかどうして美味しかったです。良い意味で期待を裏切ってくれました。
翌日の昼は、またしても喜多方ラーメンを。
市街のはずれの田んぼの中にある「赤れんが」へ。
普通の農家をそのまま食堂として使っているラーメン屋。
持ち帰りの土産物も出していることから、聞いたことある方もいるかと思いますが。
ラーメンが出てくるまでの間は、自家製の茄子の漬物でもいただきましょう(お通し)
肉ラーメン
赤れんがラーメン。地場産の白木耳や麩が入っています。
うーん、十分美味しいのでしょうが、やはりスープに深さが無いのと人工的な味がするんです。食堂なまえのラーメンと比べるとどうしても・・・。それだけに食堂なかえが美味しいってことでしょう。ただ、赤れんがのチャーシューは美味しいです。
帰りは大内宿に寄ってベタベタな観光を。
まあしかしすごい人の量で、この町並みと周囲の山里の風景を愉しむなんて余裕も風情もあったものじゃありません。茅葺の民家は全てお蕎麦やらせんべいやらのお店になっていて、ただ土産物屋の集合といった感じ・・・しかもどの店もまあ同じようなものを売っているため、変化もなにもありません。
あ、この大内宿はアクセスできる道が1本だけなのに加えて、駐車場のキャパが少ないことから大渋滞します。行かれる方は、遠回りでも福島方面からアクセスしたほうが懸命かと。事実、宇都宮方面からの道路の渋滞はかなりの距離続いていましたから(おそらく最後尾の人なんて、駐車場に入るのに3時間はかかるんじゃ・・・というレベル)
【食堂なまえ】
〒966-0838 福島県喜多方市宇永久7693-3
0241-22-6294
10:00〜19:00
【赤れんが】
〒966-0002 福島県喜多方市岩月町宮津字惣社原4181
0241-22-5030
11:00〜18:00