昨日行ってきました,久しぶりの釣りです.
最近フライを振るのが面倒になり,今回もお手軽ルアーフィッシングとなりました.
ルアーもフライもその深遠さに於いては同じなのでしょうが,初めの敷居の高さが明らかに違います.
そして,釣る際の手間隙も明らかに違います.
という訳で,疲れていたり短い時間しかないときなどはルアーで済ませてきていました.
しかし,最近は時間があってもルアーを使ってしまいます.
年を取ったのだな〜 なんて感じてしまいます.
道北の小さな人造湖.
辺りは熊のサンクチュアリで私が侵入者.
何かあっても文句は云えません.
小学校の頃からの友人との釣行だったのですが,その友人は時間通りに集合場所へ来た事がありません.
今回もご多分に漏れず・・・
一人ではあまりに怖いので,暫くは林道を走ったり車の中で作戦を練ったりしていました.
しかし,腐っても釣り人.
アクアブルークリークを眼前にして,黙っていられるわけがありません.
エイヤッと車から飛び降りルアーを夢中でキャストしたのです.
3,4投目でしょうか.
ガツン・グリグリ〜
かなりの大物です.
ブラウントラウトでした.
ちょうどやり取りをしているところへ友人が到着しました.
50センチを少し超えるそれは,見事な体躯で私たちを圧倒します.
しかし,ブラウンなので「キープ」
異様にデカイ腹をしたそれは,夕食のチャンちゃん焼きになったのです.
白子がバッチリ入ったオスは,それはもう旨かった事!!
ヨーロッパで鱒料理と云えば,ブラウンしか使ってはならないと聞いたことがあります.
真偽の程は判りませんが,旨い事は判りました.
ブラウンのチャンちゃん焼きを食べたことがある人は,多くは無いことでしょうね.
捌いている時,胃袋の中身を必ず確認しなければなりません.
釣り人の務めです.
今回の胃袋は随分と膨れていました.
中を出してみると10センチほどの黒い塊が・・・
ヤマベかブラウンだな,なんて思いながらしっかり見てみると,尻尾が生えているではありませんか!
野鼠でした.
凄いですね〜
こうして自然の中では,喰うか喰われるかの生活が繰り広げられているのですね.
私が死んだら川に捨てて欲しいな,そう感じます.
今までに何百匹ものヤマベを食べてきたのです.
私のタンパク質を川に棲む動物達に還元したいですね〜
焼くのはもったいないですよ!