ラップ・フランセ(フランス語ラップ)の
インターネット・ラジオ。(←Macの人は直接iTunesが開きます。)
一昨日から仕事中はずーっとこれ聴いてます。
音質もなかなかいいし、新旧バラエティに富んだ曲がかかって飽きない。この前挙げたYouTubeの曲や、『憎しみ』のサントラの曲もかかったな。
昨日は12時間連続で聴いてたけど、1回しか「切れ目」が来なかったから、相当長い時間の放送らしい。(24時間ワンセット?)
フランスのラップ・ミュージックには以前から思い入れは強かったんだけど、音源が高いこともあってあまりチェックできてなかったので、YouTube以外でこれだけちゃんと聴いたのは初めて。(今はわからないけど、昔はたぶん渋谷タワレコのワールド・ミュージックのフロアがいちばんフレンチ・ラップに強かったと思う。ただ、輸入経路の関係か異常に値段が高かった。)
誰がどう聴いても凄いグライムとは違って、フランスのラップが音楽的にどこがいい、凄い、ってのは簡単には言えないんだけど、とにかく今のUSのヒップホップには絶対にない感覚がずっと一貫して続いているところだろうか。
それと、何度も書いてることだけど、やっぱりヨーロッパの移民の文化、団地の文化と完全に一体になってる等身大の音楽だからだろう。政治性も強いし、移民たちの母国であるアラブやアフリカの要素が入った曲も多い。
何気なく聴いていたら、あの暴動のきっかけになった事件の、警官に追い詰められて死んだ二人の移民の青年の名前が聞こえてきて、ハッと胸を突かれた。
もう今までの人生でこんなにもフランス語のラップを聴いたことがないってぐらい聴いたけど、いくら聴いても飽きない。今のUSのヒップホップをもし1日聴いてたらたぶん疲れ果ててしまうと思うんだけど、フランスのラップはいつまでも聴いてられる。
あと、グライムもそうだけど、日常の生活の中で、特に仕事中に聴いてると、すごく力が湧いてくる。本当に凹んだ時、音楽なんて聴く気になれない時にでも、ちゃんと耳に入ってくる。
夢みたいな世界に逃避するための音楽じゃなくて、現実と戦ってる人間の心に響く音楽だからだろう。
まあ仕事がしんどいと言いつつ、仕事中に音楽が聴けるってだけで恵まれた環境にいるとは思ってますが、聴ける人は是非仕事中に聴いてみてください。
※このブログで紹介したためにしばらくはアクセスが集中して接続状況が良くないかも知れません。すみません…。
※2/29 21:50時点でいったん削除されてしまったんですが、復活したようです。
で、その代わりということで上げておいた
こちらも引き続き上げておきます。
なぜか
ロシアのサイトが運営しています。
ロシアってネットの世界では怪しいのが多いエリアだからここは長持ちしそうだな。
まだちょっとしか聴いてませんが、こっちの方が暗い曲が多いかな。そういう時代の曲が多いのか、ロシア人の好みなのか。
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アセンションは麻原彰晃のいないオウム真理教となるか
このブログをよく見てくれている方が、スピリチュアル/ニューエイジ思想の中心であるいわゆる「アセンション」について非常にわかりやすくまとめていたので紹介。
こちらも。→●
カチガワ録音雑記
…そういやこの前「やぐちひとり」で劇団ひとりが思いっきりこれが元ネタの2012年終末論をフォトンベルトとかマヤ歴とか全部入りで都市伝説みたいにして
話してたけど、マジだったのかな?
【参考】
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【速水健朗氏インタビュー】拡散する自己啓発と自分探しムーブメントを読む
はてなダイアリーで人気ブログ『犬にかぶらせろ!』を書いていて、最近『自分探しが止まらない』という著書も出した速水健朗氏のインタビュー。
ニューエイジ/スピリチュアリズムと明確に繋がっているポジティブシンキング=自己啓発思想「ニューソート」について。
「…さっき「多くは同じ宗教の影響下」って言いましたけど、実際、自己啓発本のルーツは「ニューソート」っていう宗教運動です。乱暴にまとめてしまうと「ニューソート」は、「思ったことは実現化する」っていうことが教義になってるんだけど、19世紀ころの神秘主義がベースになって生まれたもの。おそらく、やはり19世紀に誕生した資本主義が勤勉なプロテスタントの精神とつながっていたように、さらに人を勤勉にさせようという装置として機能したのだと思います。実際、ニューソートはプロテスタントの中の異端として発展した部分もあります。…」
補足しておくと、ニューエイジ思想のルーツもまた、19世紀の神秘主義の影響を受けて生まれたスウェーデンボルグ主義などのキリスト教異端派カルトにある。
ニューエイジ/スピリチュアリズムは、ニューソートと同じ時期に、新しい価値観の社会である資本主義社会に適応するための新宗教として生まれた終末論思想です。
「アセンション」=終末の到来によって人類の大多数が滅亡するが、改心した選ばれた者たちだけは助かり、「新しい時代」=キリストを中心とする千年王国に至る、という破壊的・独善的な選民思想。(この破壊性と独善性、選民思想があるかどうかがカルトと普通の宗教との分かれ目でもある。)
つまり誇張でなく、完全にオウム真理教のハルマゲドン思想と同じ。
オウムが『ムー』に代表されるニューエイジ・オカルト文化と80年代のニューアカデミズム/ポストモダンの申し子だったことを思えば当然のことなんだけど。
ちなみに大本教も統一教会もスウェーデンボルグ主義の影響を強く受けている。
大本教は戦後日本の様々な右翼系新興宗教のルーツになった団体であり、統一教会も日本の極右の中核を為してきた。
スピ系やニューエイジャー、トンデモオカルトの連中の多くが天然で右に寄ってるのも、そっち系の某サブカル・スターが元大本教の信者なのも、ある意味必然なわけです。
この辺の話についてはまとめかけのテキストがあるので、そのうち連載開始予定。
乞うご期待ということで。
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久々に仕事がかなり忙しくなってきたので、更新頻度これから落ちそうです…。
すみません。