2011/11/1

日本的な未来を・・・  
 TPP問題が多くの意見を集めている。
不参加ならば取り残されるのか?参加すれば大切な物が失われるのか?
それとも、どちらでもない「進んでも地獄・立ち止まっても地獄」
なのか… 一般庶民から農家の方々やお偉い学者さんやビジネスマン
経営者までもが熱い意見を戦わせている。
もしや、不参加ならばそれなりのペナルティーが科せられるのか?

何れにしてはグローバルリズムの渦中にいる日本はこの強大な渦に
背を向けることは出来ない。 そして大国は次々と新たなルールを
作り変え、それは一見すれば[平等なルール]と言う名の元で対国の
権限を奪い続けて行く。

現在の異常な円高も大国(アメリカ)の作為が異様に見え隠れする。
そんな日本が本当に日本的だったのはいったい何時の頃だったの
だろうか。

[昭和の高度成長期の頃?]しかし、歴史を紐解けば、第2次世界
大戦の火ぶたもパールハーバーではなく、アメリカによって意図的に
仕掛けられた罠によって、追い詰められた日本は世論の勢いもあり、
あの決死の大戦へと突き進んだ。その後、敗戦下に置いてアメリカは
対ドルへの円相場を円安へと固定相場とし、日本の国内産業を輸出
拡大路線へと進ませた。 これは冷戦下に置いて自由主義社会、
つまりアメリカの味方に付くことが国の繁栄に繋がると言う大きな
パフォーマンスとなって行く、その後の日本の成長と共に世界の
大国となったアメリカの存在を忘れてはいけない。

ここまで話せば、なんだ日本は戦後からずっとアメリカの言いなり
だったのかと、思うかも知れないが、私は思う。

 日本はどこかではっきりせず。曖昧に話をはぐらかす。他国とも
仲良くはするが一定の距離を保つ。
それでいて、いつもしっかりと前に進んでいる。

もしや、これが世界の大国間で小さな島国・日本が長く、GDP
第2位の経済大国を維持してきた秘訣なのかも知れない。

この十数年、中国・韓国は日本の経済成長を十分に研究・シュミ
レーションを行い、アジアの表舞台へと立ち上がってきた。
しかし、中国は充分に検証されたはずの日本のバブル崩壊の
二の舞を本当に避けられるかは誰にも予想がつかない。

そして、もしTPPが実行されたとしても、日本的なぺースで
一人一人の情や繋がりをもってすれば、日本はまたゆっくりと、
日本らしさを維持するのではと考える。

ちょっと、ややこしい話をしましたが、実はこの「日本的」な
話には続きがあります。 ではまた次回にじっくりと…

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