2010/7/15

厳しい時こそ、やるべきことがある。  
先日、地元で人気なラーメン店へ行った。
ふと、厨房を覗くと社員向けのメモが貼られていました。
そこには「最近、暇(ひま)です。暇のせいでしょう皆さんの集中力が
欠けています。私語や雑談は控えて下さい。掃除等、やれることは
何でもあります。」
[こんな人気店でも暇なんだ。]と、感じながら、そのメモの内容が
他人事とは思えずにいた。
確かに、忙しい時は沢山の仕事をこなすため、返って集中力が増して
います。しかし、その仕事量が減ると人は意外と無頓着になり、
小さなミスを繰り返してしまいます。
当社もそんな状況にありました。

また、これは某取引先店の状況ですが、売上が振るわないため、
仕入れを縮小しています。その考えは否定しませんが、その中に
同店の売れ筋消耗品すら補充をためらっているのです。

それはどのような結果を生むだろうか。
※いつも買ってくれていた顧客 ※それを当てにしていた顧客 の
期待を裏切り、今後二度と買いに来てくれない致命傷となるのです。

人は不景気になればなるほど小さな事を疎かにし、身の回りの大切さを
見落とします。

今だからこそ、その一つ一つに気を配り、他者との差別化を図る
べきではないでしょうか。

先日、来店頂いた職人さんとの会話です。
彼は不景気な今だからこそ、貪欲に新たな技術を学ぼうとしていました。
チャンスがあれば応援に出向き、興味がある現場に進んで学び・・・

「ホンマ器用貧乏ですわ。」と、彼は笑って応えてくれたが、
私には暇な今だからこそ出来る最大の努力。 そして、それは
近い将来、必ず報われる努力に映りました。

国や社会、いや自らの運命に恨みを持っても何も解決はしません。
現状打破は日々の行の積み重ねできっと可能だと信じています。
だから、今こそ自らの周辺を見直し、自らの高めて行かなければ
ならないと考えます。
私も頑張ります。皆さんも周りの人達と今こそ、一緒に頑張りましょう。
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タグ: 景気

2010/7/12

ワールドカップ、私の感想  
今回、私は始めてサッカー、ワールドカップを熱く見させて頂きました。
と、言うよりもサッカーの試合そのものをこんなにフルで見たのは
始めてでした。細かなルールも今だ理解はしておりません。
選手の名前も然りです。 でも、4年に一度のワールドカップ。
その凄さだけは肌で感じさせて頂きました。

そして、その結論が「これは戦争だ」と言うことです。

戦争と言っても残虐なものではなく、互いにその肉体だけで、
国の誇りを持ち、国民の声援を背に受け、11人と言う、限られた
選ばれた者たちだけが闘う、華々しくも見えるがその反面、とても
孤独でストイックな戦いと言うことでした。

私は野球が好きですが、サッカーとの大きな違いは先攻・後攻と言う、
明確な区別がないこと。

一つの動きで攻守が逆転する、これもサッカー最大の魅力だと感じ
ました。あんな凄い試合、そうそう何度も出来るものではありません。

だからこそ、4年に一度と言う意味(思い)も見えてきます。

いや、本当に日本&韓国のアジヤ勢は大活躍してくれました。
この大会で大きく名を売った選手もいるでしょうが、この熱き思いを
見失わないよう、これからの活躍に期待しております。




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2010/7/10

火中の栗を拾うのは誰か?  
気が付けば選挙の日を迎えている。
歴史的な政権交代。 しかし、時代は紆余曲折を向かえ、
次なる審判の時を迎えている。

多くのメディアは「消費税」をキーワードにしているが、
そんなに単純だろうか。

年金・福祉・医療を気安くうたうが、その言葉の裏返しは
「だから、若者達よ、私達高齢者の犠牲になって
高い消費税を払ってくれ。」と、聞こえてくる。

今の日本に置いて、本当に大事なのは若者たちに生きがいと
やる気を与えることではないだろうか。

そこを見失い、単に奇麗事だけをよせ集め、高齢者層の
票を集めても、それは本当に日本とは言えないと考える。

また、ある党は「日本を一番に!」と、平然と嘘吹いている。

たしかに、戦後の高度成長期の躍進は人々にとって誇りで
あったのは事実だが、今の私達にそれが本当に目指す日本の
姿なのだろうかと疑問に思えてくる。

永く、世界第2位の位置に立った日本。

しかし、その裏では自殺大国とも言われた日本。
この先、その地位すら中国に奪われ、それでもなお、そこに
しがみ付く必要性は本当にあるのだろうか。

私としては現在のスイスのように、永世中立国を唱え。
先進国の端に位置し。 他国の干渉や、他国の経済情勢に
影響を受けず、技術を伸ばせていけば良いと願うばかりである。

この先もDGP、簡単に言えば「企業の売上」ばかりを追い
続けようとする限り、そこに働く国民は火中の栗を拾う立場に
位置するだろう。 2番手だった頃はまだよかったが、
中国の対等を冷静に受け止め、将来の日本を考えれば
本当に今こそ、方向転換の時期にある。

内需の拡大。 国内産業の保護と育成。
文化・技術の保護。 子供手当てなんかより、競争社会では
ない、教育制度の拡充等、やるべき事は多々存在している。

そうでなれば、数年先の日本はとてつもない格差社会、
権力と横領に蝕まれた社会となるだろう。


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2010/7/6

ブラック企業をご存じですか。  気になる記事
ブラック企業(会社)と言う言葉をご存じでしょう。
これまでは『ブラック』と言う言葉から裏社会との繋がりがある
企業として使われていましたが、最近では主にネット内に於いて、
過酷な労働条件や劣悪な職場環境等、人を人と見ず、ソルジャー
(兵士)として扱い、過酷なノルマ、成果主義のみに置いて、
雇用する企業の隠語として用いられております。

中には大手も多数含まれており、その書き込みの一部はリストラや
雇用解除に対する逆恨みも多分に含まれてはいるものの、
劣悪、かつ過酷な実体は恐怖さえ感じさせる内容とも言える。

この数十年、資本主義は揺るぎないピラミットを作り上げた。
投資マネーは世界中を駆け回り、企業のトップは業績のみを
追求する社会へと変貌して行った。

優秀な指導者は利益を上げる者であり、彼らが巨万の富を手にする
代わりに過酷な労働条件が、企業のシステムに組み込まれて行って
いる。  「やれば出来る。」=「代わりは幾らでもいる。」

これが今の現実社会ではないだろうか。

数百人、数万人。 世界には数百万日人も雇用する企業が
溢れ返っている。彼らは自ら巨大なピラミットを構築し、
社員を歯車の様に使い捨ててきた。
その社会では学歴は単にハードルであり、個人の力を見抜くもの
ではなく、そのハードルを乗り越えた者の価値は忠誠心だけの
ように思えくる。

そして、これが現実なのである。

残念ながら、これらの問題をメディアが取り上げるとは考えがたい。
それらに該当する企業の多くがイメージ向上に躍起なスポンサー陣
だからである。

私達は表面の情報だけを入手し、多分に恵まれないと考えてしまうが、
昨今の情勢は以外とそれ以上に過酷なようである。

私達はまだ、日々の仕事で学んだり、感動したり出来る。

これこそが以外と幸せであり、そこに達成感が含まれると尚のこと
と、言える。 加えて私達は日々を糧に成長できる。

運良く、時代に乗れば独立も出来るかも知れない。

今の現実社会は少し前の帳場と町場に対比に思えてくる。

バブル期、帳場には仕事が溢れ、労働者は優遇された。
しかし、そこでは個性を求められず、いかに、早く、上手過ぎず、
ヘタ過ぎずが標準であった。 しかし、それに甘んじた者は
その後の景気後退で排除され、頑として技術に拘った者達の
多くが今やカリスマとして名を馳せている。

この暑さの中、現場仕事もしんどいが、以外と皆さんが
選んだ道は案外、間違ってもいないのかと、思えてきます。

働く者は歯車であってはならない。 常に人と繋がりを持ち、
喜びを与え、そして喜び受ける立場であってこそである。

押された現場を皆で乗り切る達成感。 やり遂げたと言う、
充実感。 少々厳しい単価でも受けたら、手を抜かない
プロ根性。 それがきっと、明日に繋がる。

PS,ブラック企業の多くはIT・ベンチャー等の人気企業です。
世間的には人気・有力なイメージがあり、雇用氷河期でも積極的な
求人を行うことで、政府の支援も厚く、その裏返しが、社員を簡単に
使い捨てできるブラック企業を増殖させているのです。

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