たまにはこういうコレクションも並べておこうと。
東京ブラススタイルという、女の子だけのインストゥルメンタルバンドが出したCDです。『キューティーハニー』のカバー曲収録。60年代の和製ジャズっぽいアレンジのアニソンカバー集。ジャズってハニーの世界観には合ってますね。
■東京ブラススタイル『アニジャズ 1st note』

(ハピネット・ミュージック HMCH-1007 2005/11/25)
<収録曲>
〜BRASS STYLE INTRO〜/鉄腕アトム/キューティーハニー/銀河鉄道999/檄!帝国華撃団/ラムのラブソング/ひょっこりひょうたん島/ひみつのアッコちゃん/エイトマン/タッチ/ルパン三世のテーマ'78
『ハニー』や『ひょうたん島』なんかは、当時の歌謡シーンがジャズバンドと地続きだったせいか、親和性が非常に高いカンジ。むしろ『エイトマン』あたりは元曲のリスペクトが薄い分、クラブの退場曲みたいになってるけど(笑)
ナニゲに『帝国華撃団』がいい意味で妙なアレンジになってて、拾いモノだった気がする。
■東京ブラススタイル『BRASTA G』

(UNIVARSAL MUSIC UCCJ-2064 2007/12/5)
<収録曲>
空色デイズ/ブルーウォーター/残酷な天使のテーゼ/フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン/アクティブ・ハート/キューティーハニー
ガイナックスバリバリな選曲。だから『G』が付いてるんすね。『空色デイズ』『ブルーウォーター』は聴く前に期待していた通りのアレンジ。驚きはないけど心地いいですね。エヴァは…なんだろ、椎名林檎がムードミュージックになって喫茶店で流れてしまってるカンジが…。物語が切り離されて一番厳しいのはコレかな。
で、こっちの『ハニー』はボーカル付き。そうか、唄も歌うんだ、このグループ。倖田來未とGO!GO!7188の両カバーの間、というカンジでちょっと鼻から抜きすぎのような歌い方のクセが気になる向きもいるかも。もう少しハモンドの音が立ってる方が個人的には好みなんですが。
「わたしの ハートは」の部分を「わたしのお はあ、あとぉが」と溜めるのはイマドキか、そうなのか(笑)
あと、「かわるわよ♪」は必須項目だと思うがどうか。
総じて言うと、原曲に対してちょっと違和感があるといえばあるんですが、バリバリ気にする向きはオリジナルを聞けばいいんであって。そう考えれば全体としては、両方ともBGMにはいいカンジではあります。
しかし最近はCD狩ってればコレクション的には安泰…とはいかなくて、ネット配信や携帯オンリーなんて売りもあるワケで、このグループにもこんな怖いモノがありました。
■東京ブラススタイル『マジンガーZ』(HD 16bit/44.1kHz)
(OnGen USEN MUSIC SERVER)
CD『ブラスタ天国』のネット配信版なんだけど、こちらにだけ『マジンガーZ』が!(発売当初はケータイオンリーだったんじゃなかったか)