『クロスファイア』
原作:宮部みゆき
監督:金子修介
出演:矢田亜希子、伊藤英明、原田龍二、長澤まさみ、吉沢悠 徳山秀典 永島敏行 桃井かおり
パイロキネシス(念動発火能力)という特殊な能力を持つ青木淳子(矢田亜希子)は、その能力ゆえ孤独な日々を送っていた。密かに思いを寄せる会社の同僚・一樹(伊藤英明)の妹がレイプされたうえ、殺されたことで、復讐の為に自らの能力を使い始める。だが、淳子の能力に興味を持つある組織と警察の追手が伸びようとしていた…。
宮部みゆきの小説『クロスファイア』『燔祭』を金子修介が映画化。
以前から書いていましたが、原作を読み終えたので、映画の方の『クロスファイア』を見てみました。
色々と思う所はありますが(棒読みの奴がいたり、あるCG場面でのアレがアレだったり)、それなりに楽しめました。
ただ、原作が好きな人は映画は受け付けないって人は多そうに感じました。これは、同じタイトルの違う作品と捉えた方が良いかもしれません。設定とかも変わってたりするので、原作を見てる人は戸惑うかも。
映像として見る炎の表現は面白いですね。DVDをレンタルしたんですが、炎を作り上げる過程のインタビューなども見られるのでお薦めです。結構手間隙掛けてるんですねぇ・・・・・・。映画を作るのは大変だと改めて感じました。
あの終わり方は、あれはあれで『あり』だと思いました。
でもなぁ・・・・・・。もし、映画だけ見て原作を読んでない人がいたら、是非原作を読んでもらいたいなぁ。
映画のラストも良いけど、原作のラストもとても良いので。
切ないハッピーエンド。これですよ!
やっぱ中編作品の『燔祭』と上下ある『クロスファイア』を2時間でまとめるとなると結構厳しいものがありますね。