
『伊集院大介の冒険』 栗本薫
東京から特急で2時間ほどの山中に山科警部の親戚がオープンしたばかりのペンションに幽霊が出没、客足もすっかり途絶えているという。霊能者を装った伊集院大介が乗り込んだ翌日、雪で孤立したペンションに謎の殺人事件が!山科警部を相手に、ご存じ名探偵・伊集院大介の推理が冴える傑作7編。
・殺された幽霊
・袋小路の死神
・ガンクラブ・チェックを着た男
・青ひげ荘の殺人
・獅子は死んだ
・鬼の居ぬ間の殺人
・誰かを早死にさせる方法
これに登場する主人公の伊集院大介(ひょろりとした長身、銀ぶち眼鏡の名探偵)が出てる本【伊集院大介シリーズ】なるものが多数存在しているそうです。
2007年7月現在、長編23作、短編集4冊が刊行されている。他、それらに未収録の短編がいくつか存在する。
また、シリーズ内シリーズとして、伊集院大介の宿敵シリウスとの闘いを描いた『天狼星』シリーズ5作品がある。
あぁ、A型の性なのか・・・・・・こういったシリーズモノって1冊読んじゃうと他のも気になってしまうんだよなぁ・・・・・・(別にA型とか関係無いかw)。とりあえず1番最初に登場した本1980年刊行の『絃の聖域(いとのせいいき)』を読まなければな!
『ぼくらの時代』の時にも思いましたが、この作品は複雑なトリックやアリバイ工作よりも、関わった人間たちの心理描写を描いた作品でしたね。動機を持った人間を見つけ、そして不可能な事を順番に消していく。そうすれば答えは明らかになる。はずなんですが・・・・・・。
やっぱ分からなかった。ヒントは随所にちりばめられてるんですが、どうも頭が上手く正解へ導いてくれない。あと、それだけじゃわからないよー!強引過ぎない?って思う場面もチラホラとw
栗本薫さんの作品を続けて読んだんですが、栗本さんの作品を読んで改めて作者ごとに違う魅力があるんだなぁって思いました。ま、今の時代ではなくて結構前の作品なので、その時の時代背景も影響してるんでしょうが。
宮部みゆきさんの本も読みたいんですよねぇ・・・・・・。あぁ、どっかに『レベル7』『龍は眠る』『火車』『理由』って落ちてないかなぁw
「もう読書待機中の本が無くなって来た・・・・・・。」と前回の読書日記には書きましたが、今現在2冊程待機しておりますw しかも今まで読んだ事のない作者です。今から楽しみだ♪
フリー百科事典(Wikipedia) 栗本薫
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%97%E6%9C%AC%E8%96%AB