
『パーフェクト・ブルー』 宮部みゆき
高校野球界のスーパースターがガソリンを全身にかけられ焼死するというショッキングな事件が起こった。たまたま事件現場に行き合わせた弟の進也と、蓮見探偵事務所の調査員・加代子、そして俺――元警察犬のマサは、真相究明に乗り出す。社会的テーマと卓抜な人物描写で今日を予感させる鬼才・宮部みゆきの記念すべき爽快なデビュー長編。
久し振りに本の事を書くなぁ。
犬の一人称ってのが面白かった。
財布目線の『長い長い殺人』を思い出しました。あの作品も面白かったな♪
この作品が長編デビュー作品と書かれていましたが、デビューでこれだけの物を書かれたら後に出る作品も期待せざるを得ないですね。
でも、デビュー作だからなのか、犬の目線って方法を取ってるのか分かりませんが、所々読むスピードが遅くなる部分がありました。アクションシーンも描写がちょっと分かり難いかも(自分だけかもしれませんが)って思う所もありましたから。
でも、この時から宮部さんらしさと言いますか、読みやすい文章の形は出来てた感じがしました。こんな風に書いてしまってますが、別に宮部さんの何を知ってるって訳でもないんですけどねw ただ宮部さんの作品が好きなだけなんでw
さぁてと次は何を読もうかなぁ?
と、言いつつ既に読んでいる最中なんですけどねw