2013/12/5

実践ハンバーガー統計学! マクドナルドのポテトSを10個食べて信頼区間を推定した #vgadvent2013  プログラミング


※この記事はVOYAGE GROUP エンジニアブログ : Advent Calendar 2013の6日目の記事として書かれています。

最近会社の同僚と統計学の勉強会をしています。
教科書はwebで公開されているハンバーガー統計学にようこそ!をつかっています。
説明が具体的だし、説明が丁寧でわかりやすい良い教材です。
その2.3 区間推定/信頼区間という節でワクワクバーガーのポテトの本数を調べるという話題があります。
この、ポテトの本数を統計的に調べるというのをどうしてもどうしてもやりたくなってしまいました。
と言うわけで渋谷のマクドナルドでやってみました!
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ハンバーガー統計学ではサンプルサイズ=10でしたので、10個のポテトを買って調べることにしました。
できるだけ条件を散らばすために店舗を分けて買うことにします。
渋谷のマクドナルドって何店舗あるんだっけ、、、と思って調べたら渋谷店、渋谷丸井店、渋谷センター街店、渋谷東映プラザ店の4店舗でした。
3個,3個,2個,2個と買えばよさそうです。
マクドナルドのポテトはS,M,Lとありますが、今回は迷わずSです。
10個も食べるんで、小さい方が助かりますね。一番安いし。

昼休み、神泉のオフィスからセンター街まで歩いて着いたのが最初のマクドナルド、渋谷センター街店です。
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私「ポテトSを3個ください」
店員「450円になります。(Sを3個じゃなくてLを買えば良いのに。。。)」
と思われている気がしましたが、がんばって購入しました。
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あーー!!ちょっと混じっちゃっているじゃん!!
慎重に席まで持っていって、袋と袋の間に落ちているポテトは近い方に入っているとみなしました。

本数を数え始めるとまたトラブルが。
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小さすぎて1本とカウントしていいのかどうか悩む個体が現れたのです。
自分のなかで、1cm以上を1本とみなすルールを作って数えました。
カウントは53本、46本、55本でした。
愛用の腰リールにメモして席を立ちます。

次に向かうのは渋谷丸井店。
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このマクドナルド、入ったの初めてかも。。。

ここでもポテトSを3個購入。
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よしよし、この店ではキレイに分かれています。
また数えながら食べます。
ちょっと飽きてきた。。。
53本、61本、58本、と。

次は渋谷店。
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ここからはポテトSを2個でオーケー。
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あーーー、
左の少ない!
大丈夫か???
かぞえてみたら40本と56本。
ほら、やっぱり少ないじゃん。
そして口がしょっぱくなってきた。。。
つらい。。。13:00過ぎちゃったし。。。

最後は渋谷東映プラザ店。
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ここもポテトSを2個。
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コーラも買っちゃった。コーラおいしい。
がんばって最後のポテトを食べました。
49本と42本、と。
ポテトだけでお腹いっぱい。
ポテトSは150円なので、1500円のランチでした。
とぼとぼ会社に戻ります。

さて、データはそろいました。
53本、46本、55本、53本、61本、58本、40本、56本、49本、42本です。
このたった10個の数字を知るのは大変でしたよ。。。
さあ、残りはチャチャッと計算してみましょう。

Rで計算してみます。


答えが出ました!
今回わかったことはこれです。
「10個の標本データからマクドナルドのポテトSの本数の平均を推定すると、51.3本です。
 95%の確率で母平均を含んでいるような範囲は、46.37本から56.23本の間です。」

いやー、思いのほかつらい実験でした。
ポテトSを10個食べるのは大変ですね。
華やかに語られることの多いデータサイエンティスト達も、こういう苦労をしているのでしょうね。


VOYAGE GROUP エンジニアブログ : Advent Calendar 2013の次は95%の確率で @ajiyoshi さんです。よろしく。
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